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規約違反で口座凍結も!知っておくべきXMの禁止事項6つ!

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もちづき
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うっかり口座凍結!なんてことにならないために、禁止事項は必ず確認しておこう!

今回はXMの利用規約についてです。公式サイトでも確認できますが全て英語なので、大事なポイントを日本語にしてまとめました。XMで取引するのであれば利用規約の確認は必須。あとで後悔しないためにも今からしっかりチェックしておきましょう!

XM利用規約で禁止されていること

①窓埋めや指標のみを狙ったトレード

もちづき
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え!月曜日の窓埋めなんてみんなやってるじゃん! 

月曜の朝に窓が開いた状態だと、相場はその窓を埋めるように動くことが多く、それに合わせて利益を狙うトレーダーも多いですね。もちろん、XMはこれを禁止しているわけではありません。

窓埋め専用口座を作り、ハイレバレッジで狙うことを繰り返すと規制対象になる可能性があります。突然使えなくなるわけではなく、メールで案内がありますので、指示に従いましょう。

指標についても同じです。全てが禁止というわけではなく、指標時のみゼロカット覚悟でハイレバギャンブルトレードを繰り返すのはダメ、ということ。マイナス分はXMが負担することを考えると当然の規約と言えます。

 

②複数口座間での両建て

XMでは1つの名義で最大8つまで口座を持つことができます。MT4とMT5、スタンダードとZERO口座など使い分けができるのでとても便利。複数口座を持つこと自体はぜひやっておいたほうがいいと胸を張っておすすめできます。

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しかし「口座①でドル円売り、口座②でドル円買い」といったトレードは禁止されています。理由は片方がゼロカットになったとしてももう一方はどんどん利益を伸ばせるためXM側に不利だからです。損失が制限されない同一口座内での両建ては禁止されていません。同一口座内で両建て取引をする場合、同一通貨ペア(CFD商品除く)で同一ロットであれば必要証拠金は0円となります。スイングトレード中の戻し部分を狙って両建てするときに必要証拠金不要なのは嬉しいですね。

 

③他業者間での両建て

もちづき
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複数口座がダメなら他のゼロカット採用業者と両建てにして1発大勝負すればいいじゃん!

はい、これもバレます。禁止です。業者側の負担が大きすぎるからです。うっかりやってしまったくらいは大丈夫かもしれませんが気をつけておくに越したことはありません。

 

④アービトラージ(裁定取引)

裁定取引とは取引所の価格乖離を利用して利益を得る手法でスワップを利用したもの、相関関係にある通貨ペアを利用したものなど数パターンあるのですが、禁止されているので詳細は省きます。

海外業者は禁止しているところが多いですが国内では禁止されているところはほぼありません。気になる方は調べてみるといいかもしれませんね。

 

⑤XMPやボーナスの不正利用

口座を開設するだけでもらえる3000円分のボーナス、取引を重ねる度にもらえるXMPなどXMの特典を不正に利用することは禁止されています。

もちづき
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いろんな名義で開設したり、XMPを稼ぐためだけに両建てを繰り返す行為はやめよう!

こんなズルをしなくても、気づけば結構貯まっているものなので、堂々と取引しましょう!

 

⑥人工知能(AI)を使用した取引

AIなど外部システムを利用し、多数の取引を行なうとサーバーへの負荷が大きくなってしまうことが理由のようです。自動売買(EA)は問題なく利用できます。

 

もし規約違反をしてしまったら・・・

実際、過去に裁定取引を行っていたチームがあり、彼らはすべての利益を没収、口座は永久凍結されてトレードはもちろん、入金も出金もできなくなった事例があります。

とはいえ「上記の6つは禁止されている」ということを知った上で普通にトレードしている限りは大丈夫。XMではむやみやたらに口座が凍結されるようなことはありません。もし、警告メールがきたときは指示し従えばいいし、万一凍結されてしまったらとりあえずはサポートに相談して事情を説明するのが得策だと思います。誤解だとわかれば相応の対応をしてもらえるはずです。

 

まとめ

今回はXMの利用規約についてまとめました。

悪意がなければ凍結なんてことにはならないと思いますが、ルールを知っておくことはとても大事ですので頭の片隅にはおいておきましょう。

国内では禁止されていることもある

・スキャルピング

・同一口座の両建て

これらはXMでは禁止されていないので活用していきたいですね!