XMを知ろう! PR

XMは安全!現役トレーダーが安心できる理由を詳しく解説!

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XMといえば、海外FX業者の大手であり、日本からも多くのトレーダーが利用していることで知られています。

XMを利用する上でのメリットやデメリットについてはこのサイトを始めネット上にたくさん紹介されていますが、いくらメリットが多くても安全性の面で不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、XMの安全性について徹底的に紹介したいと思います。

結論から言うと、私は数年間XMでトレードしていて、安全性に不安を感じたことはありません。

「大事なお金を預けて大丈夫なのか」「倒産したらどうなる!?」「利益を出してもちゃんと出金できる?」などの疑問をスッキリ解決いただける記事にしますので是非!最後までお付き合い下さいませ!

 

そもそもXMとはどんな会社か

XMってどんな会社なのかがわからないと安全性も伝わりにくいと思うので、まずは公式サイトよりも詳しく会社紹介を。

 

30言語に対応し196ヵ国以上で利用されている超大手

世界中の殆どの国・地域で利用されていて、トレーダーの数は100万人を超えています。(※日本の業者に100万人を超える顧客を持つ業者はまだありません)従業員の数も200名以上、日本人スタッフも10名以上在籍しているとのこと。問い合わせのレスポンスが速いのも頷けます。

『公平・信頼・安全性』をスローガンに、顧客に確実に満足してもらうことで顧客からのロイヤリティを得る、を運営理念としています。

プロによる無料のシグナル配信、毎回生放送の質問もできるウェビナー(講義)なども全て日本語。ここまでできるのは顧客が利益を出せば、次のトレードに繋がりXMの利益にもなる、という運営理念からきているのですね。

慈善活動にも積極的

XMでは世界中の貧しい子どもたちや森林保護に積極的に活動しています。

この活動はある程度の資金力がないとできません。慈善活動を通して世界中の人々の生活の質をあげようとしているそうですよ。

XMにはいくつかの法人がある

XMグループにはいくつかの法人があり、私たち日本の顧客はTradexfin Limitedという法人のXMtradingというFX取引サービスを利用していることになります。

Tradexfin Limitedも母体であるTrading Point Holdings Ltd(本社)が運営しています。

この2法人のプロフィールがこちら ⬇︎

会社名 : Tradexfin Limited (日本顧客向け法人)

所在地 : セーシェル共和国

金融ライセンス :セーシェル金融庁(番号SD010)

会社名 : Trading Point Holdings Ltd (本社)

所在地 :  キプロス共和国

金融ライセンス  :  キプロス証券取引委員会(番号CySEC 120/10)

 

なぜ日本の顧客は本社ではなくTradexfin Limitedなのか

以前は日本顧客もキプロス証券取引委員会のライセンスの元で運用されていましたが、EU加盟国に属するライセンスを持つFX業者に対し、大規模な規制がかかることになったのを受けて2016年にセーシェルに別法人を立ち上げ、サービスを継続できるようにした経緯があります。

ちなみにどんな規制がなされたのかというと

レバレッジは最大でも30倍まで
ボーナス・キャッシュバックによるトレードの規制
顧客の損失リスト作成義務化
ゼロカットシステム導入義務化

ゼロカットシステム導入以外は国内業者と大して変わらない規制がかかることになり、多くの日本人にとって海外業者を利用するメリットがなくなってしまいました。

XMの場合はセーシェルライセンスの法人を立ち上げることで今まで通りのサービスを提供できているのです。

とはいえ、運営自体は審査が厳しいことで知られるキプロス証券取引委員会のライセンスを持つ本社が行なっているので安全性・信頼性についても以前のままです。(キプロス共和国は政府が金融産業の推進を支援していて、FX業者の拠点も多くある国です)

 

万一XMが倒産したら、私たちの資金はどうなるのか

FX業者が万一の際にも顧客の資産を守る方法に「信託保全」と「分別管理」があります。

XMに預けた私たちの資金は「分別管理」されている

信託保全とは

顧客から預かった証拠金を信託銀行等に信託することで、顧客の資金を保全するしくみのこと。

万一の際には信託管理人を通じて返還されます。国内業者のサイトには“◯◯信託銀行と信託契約を結んでいます”などの記載がされていると思います。

まあまずないと思いますがこの信託銀行が倒産したとしても、信託されたお金は別管理になっていて、強固に守られています。

分別管理とは

FX業者が、会社の資産と顧客から預かった証拠金を分別して管理すること。分けて管理しているとはいえ、万一の際には差し押さえの対象となってしまいます。

国内の業者は信託保全が義務付けられているので、万一の際も私たちの資金はきっちり守られます。そしてXMはというと、セーシェル法人では信託保全されていません。(キプロス法人は1人あたり2万ユーロまで信託保全されています)

XMでは私たちから預かった資金をイギリスのバークレイズ銀行に移管して分別管理しています。

バークレイズ銀行は300年以上歴史を誇るイギリス4大銀行のひとつ。信託先としてはとても信頼できる銀行です。

さらに、XMのセーシェル法人では顧客の資金保護のために独自で保険にも加入しています。こちらはAIG保険の最大100万ドル(約1億円)までカバーされるという内容のもの。

ただ、XM全体で100万ドルまでなので、顧客の規模を考えると頼りにできるかと言われれば・・うーん。。

もちづき
もちづき
だめじゃん・・・!

いやいや、そうとも言い切れません。

XMは公式サイトで顧客の資金の安全を明記している

実はXMは公式サイトで顧客の資金は安全であることを明記しています。

はい、このとおり。しかし、投資の世界は何があるかわかりません。個人的な考えですが、国内業者を使うにしても、XMを使うにしても、FX業者に預ける金額は、ある程度の証拠金維持率に必要な金額までにして、利益はさっさと出金してしまうのがいいと思っています。口座にたくさん入っていると変に余裕がでて適当なトレードをしてしまうので・・これは私だけかもしれませんね汗

いやでも逃げるが勝ち、ですよ。さっさと出金しちゃいましょう!

XMは日本の金融庁の認可を受けていなくて大丈夫なのか

XMは金融庁の認可を受けていません。日本では「無登録」となっているため怪しい・危険といったイメージが先行してしまっています。

CMでもしてそのイメージを払拭できればいいのですが、金融庁の認可を受けていない「無登録の業者」は日本居住者に対して勧誘などのアピールをすることができません。

間違ってはいけないのが、XMは日本の金融庁認可を受けてはいませんが、私たちがXMに登録しトレードすることにはなんら違法性はないということです。

日本の金融庁の認可を受ければ、大々的に広告も打てるし比較的投資に慎重な国民性の日本人にも大きくアピールできて顧客獲得に有利になりそうですが、XMにはそうしない理由があります。

日本の金融庁の認可を受けない理由

金融庁の認可を得ると日本の監視下のもと運営をすることになります。

つまり、レバレッジは25倍まで、ゼロカットシステム不可、多額のボーナス禁止、ということで

もちづき
もちづき
じゃあ国内業者でいいじゃん・・・

となってしまいます。セーシェル法人を立ち上げたのと同じような理由ですね。

上記の理由から、日本の金融庁の認可を受けられないのではなく受けないんだということがわかっていただけると思います。

 

こちらの記事でもっと詳しく書いてます!
海外FXのXMは金融庁未登録。でも違法じゃない理由とXMを利用するリスクについて海外FXは怪しいと言われる理由のひとつに「金融庁未登録業者だから」というのがあると思います。 もしかすると登録されていない業者で取...

 

XMって出金拒否されたりしない?

さて、最後は出金拒否についてです。

預けている先が海外なのもあって、ちゃんと出金されて自分のもとに着金されるのか、不安に思いますよね。

FX業者は信用第一!出金拒否はXMにとっても損しかない

私は何回も出金依頼をしていますが、断られたのは自分が悪かったときだけです。

出金する銀行の指定を間違えた

未決済のポジションの証拠金維持率が150%以下になるくらいの金額を出金しようとした

利益分は出金できない方法で出金しようとした(クレジットなど)

などなど、同じ状態なら国内業者だったとしてもエラーで返ってくるような事例ばかりです。

出金拒否というよりエラーに近いと思います。そしてその場合はメールで通知がきます。

そのメールを見てもよくわからない場合はサポートに問い合わせればきちんと対応してくれます。

顧客の利益がXMの利益になると考えている業者ですから、顧客の信頼を損なうようなことはしません。

出金依頼受付も、手続完了もメールで通知がきますし、XMを利用しているトレーダー仲間の間でも出金拒否の話は聞いたことがありません。

例外として規約違反なトレードを行なっていた場合は出金拒否される可能性があります。気をつけましょう。

 

まとめ

今回はXMの安全性に特化して書いてみました。

少し長くなってしまったので簡単にまとめると ⬇︎

XMが安全な理由まとめ

・世界中で展開している大手業者

・顧客の資金はバークレイズ銀行に分別管理

・AIG保険にも独自で加入

・公式サイトに顧客の資金は「債務に充当されない」と明記

・日本の金融庁に認可を受けないのはサービス維持のため

・出金拒否はXMにとっても損しかない

こんな感じでしょうか。

現役XMトレーダーの私からすれば、ゼロカットシステムやNDD方式のトレードなど、国内業者より安全だなと思うことは多々あるのですが(フラッシュクラッシュとか・・汗)国産神話も手伝ってか、どうしても不安に思う方が多いようです。

ゼロカット?NDD?XMのメリットについての記事はこちら!
<2021年3月更新>海外FXは怖くない!XMのメリットとデメリットを徹底解説!※この記事は常に最新の情報をお伝えできるよう、月1くらいのペースで更新されます。 XMは海外に拠点を置く大手のFX会社。国内のFX...

 

今回の記事が、あなたの背中を押せることを祈っております・・!